Act.1脱炭素化・循環型社会への取り組み
SDGs経営に向けた取り組み(「かながわSDGsパートナー」制度への登録)
「かながわSDGsパートナー(※)」として、地域のお客さまのSDGs経営に向けた取組支援に努めております。
※SDGsに係る取り組み等を実施している企業・団体等を認定する神奈川県の制度。

脱炭素に向けた取り組み(「脱炭素取組宣言」の実施)
2050年カーボンニュートラルの達成に向けた横浜市の「脱炭素取組宣言(※)」に賛同し、脱炭素の取り組みを推進しております。
※中小・小規模事業者が身近な省エネ活動を含む脱炭素化に取組むことを宣言し、宣言した事業者の脱炭素化の取り組みを応援する横浜市の制度。

省エネ・脱炭素機器のリース等による導入促進
「SDGsサステナビリティ・リンク・ローン(※)」による資金調達において、省エネ・脱炭素機器の新規契約額に関する「サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPTs)」を設定し、省エネ性能が高い設備の導入促進について、積極的に取組んでおります。
※環境問題や社会的課題の解決への貢献に向けたサステナビリティ活動の目標値(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット/SPTs)を借手が設定し、達成度合いに応じて借入条件が変動する融資制度。
「SDGsフレンズリース(寄付型)」の取り扱い
省エネ・脱炭素機器をリース等で導入される際、寄付に対する賛同を得たお客さまとの契約について、契約金額の0.1%相当額をSDGs関連基金に寄付します。
本商品は、神奈川県と株式会社横浜銀行間にて締結した「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定(SDGs推進協定)」に基づく取り組みの一環であり、リース等を通じて、お客さまとともにSDGsへの取り組みをおこなっております。
プレスリリース(「SDGsフレンズリース(寄付型)」の取り扱い開始について)はこちら
プレスリリース(「SDGsフレンズリース(寄付型)」の商品改定について)はこちら
(2024年9月2日 感謝状)
補助金を活用したリース等の取り扱い
省エネ・脱炭素に係る補助金を活用したリース等の取り扱いを通じて、お客さまの設備投資負担の低減をはかるとともに、ESG投資をご支援しております。
3Rへの取り組み
リース業は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)にマッチした資源循環型ビジネスです。リース終了物件については、中古市場における再利用や適切な廃棄処分などをおこなうことで、環境に配慮した3Rへの取り組みを実施しております。
省エネ・脱炭素に資するソリューションの提供
省エネ・脱炭素に資するソリューションをお持ちの取引先企業をビジネスマッチングによりご紹介し、お客さまの省エネ・脱炭素の取り組みをご支援いたします。
また、設備投資の際はSDGsフレンズリース(寄付型)や補助金を活用したリースなどを組み合わせてご提案いたします。